千古の家に行ってみた

こんにちは^^
福井県あわら市のリフォームママこと、西島由紀恵です。
西島木材の三代目女房をやっております。




長いようであっという間に終わったGW。

楽しめましたか~?


私も遠出はしませんでしたが、孫と動物園に行ったり、

早朝ピラティスやカフェで読書したり・・・

エネルギーチャージできました~!





さて、先日「千古の家」に行ってきました。

実は人生初なんです。

竹田には何十回と行ってますが、「千古の家」には立ち寄ったことがなかったんですよね。

ちょうど両親をたけくらべ温泉に連れて行った帰り、寄ってみることにしました。

福井県内最古の住宅とされています。

国の重要文化財にも指定されています。


なんと500年前のそのまんまの状態らしいです。

(ネットでは400年とありましたが、ガイドさんは500年だと言ってました)


現在の当主は31代目だとか。

徳川家より続いているんですね。



それにしても、かやぶき屋根なのに虫がわいたりしないのかなと不思議でした。

ガイドさん曰く、365日囲炉裏で火を焚いているそうです。

もちろん、真夏でも。

すごいですねー!

ちゃんと管理されているからこその500年なんですね。

そして、無垢材のすごさを改めて感じました。

”おい”の床板は、500年前の地松が今なお健在なんですもの。




来月中旬には、裏庭の菖蒲園が見ごろになるそうです。


ぜひ、足を運んでみてはいかがでしょうか。