こんにちは^^
福井県あわら市のリフォームママこと、西島由紀恵です。

 

日曜日と言っても、たいがい会社に来ることの多い西島です。

 

そんな日曜日の今日、お客さんがいらっしゃいました。

 

“天然乾燥(自然乾燥ともいう)”で
家を建ててくれるところを探しているとのこと。

 

一般の方が“天然乾燥”を、とおっしゃるのは本当にめずらしいのです。

たぶん、言葉すら知らない方も多いと思います。

通常、人工乾燥といって、大きな乾燥機に木材を入れて、

乾かすのが一般的です。

匂いをかぐと、焦げ臭い匂いがするんですよ。

高温で乾燥させると、木の主成分であるセルロースが

ぼろぼろになるので、近年では低温乾燥しています。

それを、時間をかけて自然に水分がぬけるのを待つのが、

自然乾燥です。

 

大工さんが言ってましたが、

人工乾燥の木は、ぱさぱさでカンナがかけれないと。

やはり自然乾燥の木は粘り気があるので、カンナがかけやすいらしいです。

 

そして、一番の違いは強度だと言われています。

自然乾燥の木の木口(断面)を見ると、外側が割れています。

一般の方が見ると、大丈夫なんだろうか?と思われますが、

大学の研究者が調べても、強度に全く問題はありません。

 

一方、人工乾燥の木口は中に亀裂が入っています。

この中心が割れていることが脆い所以なんだそうです。

実際、それぞれの柱の端材を小さな斧で割ってみたら、

人工乾燥のほうは、西島の細腕でも、

いとも簡単に割れちゃったんですよ。

 

ただ、どんなものでも、メリットデメリットがありますから、

専門の業者に納得いくまで説明を受けたほうがいいと思います。

 

 


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西島由紀恵

西島由紀恵

三代目の女房西島木材株式会社
福井県あわら市という小さな街で小さな材木屋&建築を営んでおります。三代目の女房です。エクスマ北陸塾73期のエクスマ初心者です。 「あせらず、比べず、怠らず」を信条にボチボチがんばってます。
西島由紀恵

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