木の五衰

こんにちは^^

福井県あわら市のリフォームママこと、西島由紀恵です。

 

 

先週末、弾丸帰省をした三男から、ラインが届いてました。

 

「新幹線に3,4時間閉じ込められた

おにぎりあって助かった。ありがとね」

 

月曜日の始発で東京に戻ったので、

地震の影響はなかったのかと思ってたら、そうでもなかったのね。

 

息子たちが帰るときは、いつも玄米おにぎりを持たせるんです。

『いらない』と言われるんですが、

こういうときは助かるんですよ^^

 

 

ところで、

 

今月号の「致知」に“木の五衰”について書かれていました。

 

材木屋だけに、木という単語に反応しちゃうんですよね(笑)

 

 

かいつまんでご紹介します。

 

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木が弱り衰えていくのに五つの段階がある。

その第一は「懐の蒸れ(ふところのむれ)」。

枝葉が茂り過ぎると日当たりも風通しも悪くなり、

木の根幹が弱ってくる。

 

この状態が続くと、根が上がってくる。

これを「裾上がり(すそあがり)」という。

 

そうなると、木は頭から枯れてくる。

「末枯れ(うらかれ)」である。

末は梢のことである。

 

梢が枯れてくると「末止まり」となる。

成長が止まるのである。

 

この頃になると、いろいろな害虫がつき始める。

「虫喰い」である。

 

この木の五衰を避けるためには、枝葉が茂ってきた段階で

刈り取ること、すなわち省くことだと安岡正篤師は説いている。

 

人間も同じだという。

貪欲、多欲になって修養しない、

つまり省かなくなると、風通しが悪くなり、

真理や教えが耳に入らなくなり、善語善言を学ぼうとしなくなる。

進歩が止まり、揚げ句はつまらない人や事に関わり、

取り憑かれて没落する。

これが「人間の五衰」である。

 

では、人間の花はどういう人に咲くのだろうか。

 

自分が天から授かったもの、持って生まれた能力を

すべて発揮していくことで天命に至る、というのである。

 

天命に至る道は、そのまま人間の花を咲かせる道である。

 

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木の五衰からの人間の五衰について書かれていました。

 

 

よく主人が言ってますが、

 

『いい森とは、光がほどよく差し込む森。

光がすごく大事なんだ』と。

 

安岡師がおっしゃるように、

間伐(間引きのこと)や枝打ち、下草刈りなどの“省”という

手入れがされていないと、いい森にはならないんですよね。

 

“断捨離”もこれに通じるのかもしれないですね。

 

 

 

 

 


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西島由紀恵

西島由紀恵

三代目の女房西島木材株式会社
福井県あわら市という小さな街で小さな材木屋&建築を営んでおります。三代目の女房です。エクスマ北陸塾73期のエクスマ初心者です。 「あせらず、比べず、怠らず」を信条にボチボチがんばってます。
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