あるお武家さんの話

こんにちは^^
福井県あわら市のリフォームママこと、西島由紀恵です。

 

昨日は女子社員の誕生日でした。

社員さんの誕生日にはプレゼントを贈っていますが、

毎回何にしようと探すのが、けっこう楽しいのです^^

 

で、今回選んだのがこちら↓

手をマッサージする機械です。

体験したら、すごく気持ちよかったの。

一生懸命働いてくれてる手をもみもみしてもらいたいです!

 

 

社員さんたちに誕生日のプレゼントを贈るきっかけは、

20年くらい前に読んだ本(というかお寺の冊子)に

紹介されてた本かもしれません。

 

その本を買いたかったんだけど、題名も著者も控えてなくて

調べようがなかったんです。

当時は、ネットで検索とかアマゾンでクリックとか、

できなかった時代ですから・・・

 

 

話は戻って、どういう内容だったかというと、

あるお武家さんと奥さんの話です。

公務で家をあけることが多かったお武家さんは、

仕事も順調で、これも自分の才能と努力の賜物だと思っていた。

家で仕えている奉公人もよく働いてくれていた。

 

ある日その奥さんが、病気で亡くなるんですね。

 

で、

『家内の形見分けをするから』と奉公人たちを部屋に集めました。

そのとき、女中のひとりが言うんです。

『奥さまの形見は何もないと思います。

生前奥さまは、私たちに着物や帯、かんざしといろんなものを

くださってました。里に帰るときは、いつもお土産を持たせてくれてました。

もう私たちはじゅうぶんにいただいております。

奥さまには本当によくしていただいて感謝しかありません』と。

 

そして、実際箪笥を開けると、もう何もなかったのです。

 

そのとき初めて、お武家さんは、

妻が奉公人を大事にしていてくれたおかげで、

みんなが一生懸命働いてくれてたんだ。

自分の才能や努力ではなかった。

 

自分自身も家を空けることが多かったにもかかわらず、

家を守ってくれてたということに気付くのです。

 

・・・・・というような内容だったと思います。(うろ覚えですが)

 

これを読んで、私もこういう奥さんになりたい、なろうと思ったんです。

 

 

まだまだ未熟者ですが、この奥さんに近づこうと精進ちうです^^;

 

ただ、決定的に違うのは、この奥さんのように「陰徳」ができないんです。

(※陰徳とは人知れず徳を積むこと)

 

うちの夫も家や会社を空けることが多いんだけど、

「あなたがいない間、私はこんなにがんばってるのよ~」と

逐一夫に報告してしまうんです(笑)

死んでから感謝されてもねー^^

 

 

 

 

 


The following two tabs change content below.
西島由紀恵

西島由紀恵

三代目の女房西島木材株式会社
福井県あわら市という小さな街で小さな材木屋&建築を営んでおります。三代目の女房です。エクスマ北陸塾73期のエクスマ初心者です。 「あせらず、比べず、怠らず」を信条にボチボチがんばってます。
西島由紀恵

最新記事 by 西島由紀恵 (全て見る)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA